メルセデス AMG GT 4ドア、パナメーラ 風の後部デザインが判明

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メルセデス AMG GT 4ドア スクープ写真
メルセデス AMG GT 4ドア スクープ写真 全 15 枚 拡大写真

メルセデス『AMG GT 4ドア』(仮称)プロトタイプが、ついに後部カモフラージュをアンベールした。

3月のジュネーブモーターショーで初公開されたメルセデスAMG GTの4ドアモデル『GTコンセプト』はファストバックだったため、市販型でも同デザインの採用が予想されいていた。一方でこれまで目撃されたプロトタイプは、トランク部分を持つノッチバック風のカモフラージュが施されていた。

しかし、ついに後部が完全露出。ポルシェ『パナメーラ』や、アウディ『A7』のようなファストバックデザインであることが新たに判明した。さらにウィンドウ越しにコックピットの一部の撮影に成功。そこには「AMG GT」とは全く異なる、『Eクラス』同様のデュアルディスプレイらしき影が映されていた。

パワートレインは、805psを発揮する4リットルV型8気筒エンジンと、F1技術を導入する「EQ POWER+」を組み合わせたハイブリッドシステムや、600ps程度を発揮するガソリンエンジンがラインナップされ、2018年内の発売が期待されている。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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