【SUPER GT 第6戦】スバル アイサイト ツーリングアシスト体験会を実施

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アイサイトツーリングアシスト体験会
アイサイトツーリングアシスト体験会 全 20 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、SUPER GT第6戦 鈴鹿1000kmレース会場の鈴鹿サーキットで、新型『レヴォーグ』による、ツーリングアシスト体験会を開催した。

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スバルの先進技術の要となっているのは、すでにおなじみの「アイサイト」だ。この秋に発売となる新型レヴォーグと『WRX S4』には進化した「アイサイトツーリングアシスト」が搭載されている。ディーラーをはじめ、夏休みに各地で体験イベントが行われている。

スバルは、SUPER GTの鈴鹿ラウンドでは毎回、鈴鹿サーキットに併設されている交通教育センターで試乗会を行っている。今回はツーリングアシスト体験会を開催し、全車速で追従する機能と車線を維持するステアリング制御、後退時自動ブレーキなどが体験できた。

シトロエン『グランドピカソ』に乗っている親子は、「技術の進歩はすごいですね。初めて体験してみましたが、ここまで操作を任せられるのには驚きです。安心して乗っていられますね」と感想を述べた。また大学で機械工学を学んでいるという学生3人組は「まさに学校の課題で、追従や人間の疲労の検知などを学んでいます、初めて実際に体験してみて、スムーズなブレーキや加減速、自動ブレーキの技術などに驚きました」と語った。

《雪岡直樹》

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