BMW X2 にも「M」の噂…M2 エンジン搭載で365馬力か

自動車 ニューモデル 新型車
BMW X2 M 予想CG
BMW X2 M 予想CG 全 6 枚 拡大写真

BMWが現在開発中の最小クーペSUV『X2』に、早くもM社直系の高性能モデルとなる『X2 M』が投入される可能性があることが分かった。Spyder7編集部ではレンダリングCGを入手。ハニカムメッシュの大口エアインテークを持ち、コンパクトボディにして威圧感のあるフロントエンドが特徴となっている。

X2は、2016年パリモーターショーで公開された『コンセプトX2』の市販型で、『X1』と『X3』の間を埋める、クーペスタイルの「SAC」(スポーツ・アクティビティ・クーペ)だ。SACシリーズとしては『X6』『X4』兄弟の末っ子の位置づけとなる。

パワートレインは、『M2』から流用される3リットル・直6を搭載し、最高出力は356psに達する。オプションで4WD「xDrive」のセレクトが可能で、ハイパワーを効率良く路面にアジャストさせる。

X2が9月のフランクフルトモーターショーでデビューすることになれば、「X2 M」は2018年秋ごろのワールドプレミアとなりそうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る