【カーオーディオ “取り付け”至上主義】パワードサブウーファー設置編 その2

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パワードサブウーファーの一例。μディメンション・BlackBoxX8。
パワードサブウーファーの一例。μディメンション・BlackBoxX8。 全 1 枚 拡大写真

カーオーディオはなかなかに奥深い世界であり、製品の“取り付け”の領域においてもさまざまなノウハウが存在している。当コーナーではその1つ1つを毎回テーマを決めて掘り下げている。現在は、「パワードサブウーファー」の“取り付け”についてのあれこれを検証している。

さて、「パワードサブウーファー」とは、サブウーファーユニットと、ボックスと、パワーアンプが一体となったユニットである。であるので、これの“取り付け”にはまず、電源確保が必要となるので、前回はそこのところを考察した。それに引き続いて今回は、音楽信号の入力の仕方について解説していく。

音楽信号の入力方法は、2つが考えられる。1つは、メインユニットの「サブウーファー出力」を利用する方法だ。もしもメインユニットにそれが確保されているのなら、絶対的にこれを活用すべきだ。

なぜなら、それを活用すれば配線が簡単になるだけでなく、「パワードサブウーファー」をコントロールする上でも、かなり使い勝手が良くなるからだ。「パワードサブウーファー」に対しての“ローパス(ハイカット)”の調整が可能になり、位相切り替えもメインユニット側で行える。

対して、メインユニットに「サブウーファー出力」が備わっていなかったとしたら、もう1つの方法を実践することとなる。それは、「スピーカー出力を接続する」というやり方だ。

この方法を選択する場合、作業手順は少々難しくなる。具体的には以下のとおりだ。フロントスピーカー、もしくは、リアスピーカーのところに来ているスピーカー線を分岐させ、「パワードサブウーファー」の“ハイレベルインプット”に繋ぐ。このとき、左右のchで同じ作業を行い、その信号を一旦、合成してから取り込むこととなる。「パワードサブウーファー」はモノラルの信号を入力するようになっているので、左右のchの音声を合成しモノラル信号を作る、という手順が必要となるのだ。

今週はここまでとさせていただく。次週も、「パワードサブウーファー」の取り付けに関するノウハウの解説を継続する。お楽しみに。

【カーオーディオ “取り付け”至上主義!】第3章 パワードサブウーファー設置編 その2

《太田祥三》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  2. タカラトミー『プラレールエアー』、飛行機が青いレールを走る 10月1日発売
  3. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  4. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  5. 「見れば見るほど欲しくなる」ランボルギーニの新型スーパーカー『レヴエルトSV』にSNSでは羨望のまなざし
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る