【DIYショー2017】洗車に便利な高圧洗浄機、アクセサリーも充実…ケルヒャー

自動車 ビジネス 国内マーケット
高圧洗浄機がメインに展示されていた
高圧洗浄機がメインに展示されていた 全 4 枚 拡大写真

清掃機器メーカーのケルヒャーは、8月24日から26日に幕張メッセで開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」に出展し、高圧洗浄機を中心とした製品をアピールした。

クルマの洗車にも使われる高圧洗浄機だが、ケルヒャーでは、大きさやパワーの違いによって4つのシリーズがあり、K2シリーズからK5シリーズまで用意されている。「なかでもK3シリーズが静音モーターを搭載しており人気ですが、普通車であればK2シリーズでも問題なく使えます」と担当者は説明する。担当者のおすすめはK3シリーズとのこと。「静音モーターであり、水冷式なので耐久性が高い」。

ちなみにケルヒャーのオンラインショップでは、『K2クラシック』は1万2938円、『K3サイレント』は3万218円(すべて税込)となっている。

ケルヒャーならではの特徴としては、「ノズルに特徴があり、水が均一に噴射されるので、効率よく洗浄できること。またアクセサリーが充実していて、いろいろな用途に使える」ことが挙げられる。

洗車用のアクセサリーとしては、回転するブラシや、泡を噴射するキットがあるが、なかでも「噴射角度を変えられるノズルはとてもおススメです。角度をつけてクルマの下回りなどを洗浄するのにとても便利です」とのことだ。

《佐藤耕一》

日本自動車ジャーナリスト協会会員 佐藤耕一

自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る