プジョー新型最小クロスオーバーSUV「1008」、開発車両を初スクープ!

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー 1008 スクープ写真
プジョー 1008 スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

かねてから噂されていたプジョーの新型クロスオーバーSUV『1008』。そのプロトタイプの姿をレスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが初めて捉えた。

『2008』、『3008』や『5008』などのクロスオーバーシリーズ最新モデルで、『108』をベースにしたプジョー史上最小のクロスオーバーSUVとなる。

捉えた開発車両は、「208」の車高をアップし、フェンダーがワイドにされたテストミュールの段階だ。レポートによれば、全長3780mm、全幅1700mm、全高は1490mmのボディサイズで、「108」とは差別化しオフロードらしさを全面に出したワイルドなフロントエンドになると予想している。

パワートレインは、1.2リットル及び1.5リットル直列3気筒ピュアテックターボエンジンの搭載が見込まれている。ワールドプレミアは、2018年秋以降となるだろう。

日本市場への導入となれば、ライバルはメルセデス『GLA』、BMW『X1』より小さいMINI『クロスオーバー』やアウディ『Q2』クラスになりそうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る