DS 3、マットブラックの限定車「ダークサイド」を発売…浮かび上がるDSモノグラム

自動車 ニューモデル 新型車
DS3 ダークサイド
DS3 ダークサイド 全 6 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、『DS 3』に特別仕様車「ダークサイド」を設定し、限定60台にて9月4日から先行販売を開始した。

【画像全6枚】

DS 3 ダークサイドは、塗装に「3Dスキンテクノロジー」を採用。「DSモノグラム」をモチーフとした意匠を塗装面内部に挟み込む特殊なペイントを採用し、立体的な視覚効果を実現。ベースカラーの上に模様を転写してから特殊なクリアコートを塗布し、つや消しのマット塗装に仕上げている。模様はボディのウェストラインおよびテールゲート周辺に効果的に配置している。

また、レザースポーツシートを採用したインテリアも黒で統一し、インナードアハンドルには、3Dレーザープリント技術を利用した、複雑で印象的なデザインのチタン製パーツを使用している。

価格は303万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る