【フランクフルトモーターショー2017】デンソー、未来のモビリティ社会に向けた技術開発を紹介

自動車 ニューモデル モーターショー
デンソーブース(イメージ)
デンソーブース(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

デンソーは、9月12日から24日までドイツで開催される「フランクフルトモーターショー」に出展する。

デンソーは、よりよい未来のモビリティ社会に対して提供すべき注力技術分野として、「DENSO Automated Driving」「DENSO Efficient Driving」「DENSO Connected Driving」の3つを「Core Technologies for Future Mobility」と名付け、積極的に技術開発を進めている。

今回のフランクフルトモーターショーでは、この3分野の目指す方向性や欧州における開発状況について、プレスカンファレンスにて説明。また、これまでデンソーが取り組んできた幅広い分野の製品を搭載したモックカーを展示する。

モックカーでは、通常では見ることのできない、クルマの内部に搭載されているデンソー製品を一元的に見ることができる。また、注力3分野に焦点を当てた関係製品・技術を紹介するとともに、これら3分野においてデンソーが提供する価値について、映像でも説明する。さらにブース内では、欧州における生産品を展示する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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