世界最小のADASセンサ、日本電産が開発…単眼カメラとミリ波レーダを一体化

自動車 テクノロジー ITS
新型センサフュージョン
新型センサフュージョン 全 1 枚 拡大写真

日本電産は9月7日、子会社の日本電産エレシスが世界最小の単眼カメラとミリ波レーダを一体化した新型センサを開発したと発表した。

従来のミリ波レーダはフロントグリルに配置するため、汚れ付着による感度低下、軽衝突時の軸ずれ、フロントデザインへの影響などがあったが、新型センサは単眼カメラ同様、ルームミラー裏のウィンドシールドに配置可能。これらの課題を解決できる。

また、独自開発の新型アンテナを採用することで、車室内のウィンドシールド配置でありながらミリ波レーダは検知距離200m以上、また検知角度は広角の90度を達成。フロントグリル配置と同等の検知距離を実現することで、先行車との車間距離を一定に保って走行するアダプティブクルーズコントロール(ACC)のセンサとして使用できる。

さらに、カメラとミリ波レーダを一体化したことで、従来の別体型センサフュージョンに比べて高度なセンシングができるため、様々な走行シーンや道路環境における衝突被害軽減ブレーキ(AEB)の作動下で、従来よりも早いタイミングで最適な制御を実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  2. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  3. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  4. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
  5. トヨタの新型ハイブリッドスーパーカー『GR GT』、欧州デビューへ…グッドウッド2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る