自分の足が列車に「変身」…JR四国、鉄道車両デザインの靴下を発売

鉄道 企業動向
四国鉄道バージョンの「靴下」の一例。9月15日以降、順次発売される。
四国鉄道バージョンの「靴下」の一例。9月15日以降、順次発売される。 全 2 枚 拡大写真

JR四国グループの四国キヨスクは9月15日から、四国の鉄道車両をモチーフにした靴下「鉄下」を発売する。

JR四国などによると、鉄道車両をデザインした靴下は鉄道グッズとして全国的に販売されているが、四国鉄道バージョンは販売されていない。そこで今回、四国キヨスクと鉄道グッズ製作・販売店「しおかぜ堂」(松山市)が四国の鉄道車両をモチーフにした「鉄下」を共同開発した。

サイズは16~20cmで、幼稚園年少から小学校低学年が対象。「しおかぜ・いしづち8000系」「しおかぜ・いしづち8600系」「マリンライナー」「伊予灘ものがたり」「鉄道ホビートレイン」など8種類が9月15日以降、順次発売される。

発売額は各種432円。四国のセブン―イレブンKiosk店舗や駅キヨスク店舗、観光列車内、しおかぜ堂で販売される。

《草町義和》

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