【フランクフルトモーターショー2017】メルセデス、全車種に電動仕様を設定へ…2022年までに

自動車 ニューモデル モーターショー
メルセデスベンツ コンセプトEQA
メルセデスベンツ コンセプトEQA 全 4 枚 拡大写真

メルセデスベンツは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、2022年までに電動パワートレイン搭載車を全モデルに設定すると発表した。

メルセデスベンツは現在、コネクテッド、オートノマス(自動化)、シェア、エレクトリックを4つの柱に掲げる企業戦略「CASE」を推進中。この4つの柱の中で、エレクトリックを強化するのが、今回の発表となる。

メルセデスベンツは9月12日に開幕したフランクフルトモーターショー2017において、電動モデルを次々と発表。これらの新型車を擁し、2022年までの全ラインナップ電動化の達成を目指す。

なお、競合メーカーでは、ボルボカーズ、ジャガー・ランドローバー、フォルクスワーゲングループが、相次いで全ラインナップの電動化計画を公表している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る