【フランクフルトモーターショー2017】メガーヌ「R.S.Monitor」で自分の走りを分析・シェア

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ゲームではなく、こんな画面でサーキット走行を分析できる
ゲームではなく、こんな画面でサーキット走行を分析できる 全 16 枚 拡大写真

メガーヌR.S.はその走行性能を試すにはサーキットのような場所が必要だ。できればその走行データを分析できれば、タイムアタックも別の楽しみ方が可能だ。R.S.に装備された「R.S. Monitor」はそれを実現してくれる(フランクフルトモーターショー2017に出展)。

【画像全16枚】

サーキット走行やレース競技のために、GPSを使ったプライベーター用のデータロガーなどは市販されているが、GPSによる走行軌跡と時間だけをベースにした分析が基本で、カメラとは別だったりクルマからのデータが取れなかったりする。もちろんカメラと一体になった製品やOBDコネクタにもつなぐタイプも存在するが、R.S. Monitorは、これらの機能をまとめて完成車にビルトインしてくれる。

センターコンソールの画面からR.S.Monitorを起動すると、ステアリング位置、エンジン出力曲線、ラップタイム計測画面などが表示される。さらにメニューからは、エンジン回転数、出力、出力曲線、ブレーキ、スピード、ステアリング角度、スロットル開度、トルク、トルク曲線といった項目を選んで詳細データを表示させることができる。

走行中は設定した項目を画面で確認できるようになっている。また、車載カメラの映像とも連動しており、走行後に走行中の動画を見ながらこれらのデータの分析が可能だ。ただ、本体にデータロギングの機能はなく、クラウドにアップロードする形となる。アップロードされた走行データは、PCなどでアクセスすればサーキットの地図情報などとともに、さらに詳細のレビューが可能だ。

クラウドのデータは、必要なら仲間とシェアすることもできる。タイムアタックの結果などをオーナー仲間のコミュニティと競い合ったり、コミュニケーションをとったりできる。新型メガーヌR.S.のエンジンは、先代よりも排気量を200cc縮小した直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ…

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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