【フランクフルトモーターショー2017】ルノー メガーヌ R.S. 新型…セグメント初の4輪操舵[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ルノー メガーヌ R.S. 新型(フランクフルトモーターショー2017)
ルノー メガーヌ R.S. 新型(フランクフルトモーターショー2017) 全 15 枚 拡大写真

ルノーの高性能車部門、ルノースポールが開発を手がけた新型『メガーヌR.S.』。注目のエンジンは、先代よりも排気量を200cc縮小した直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ。最大出力は280hp/6000rpm、最大トルクは39.8kgmと、先代を7hp、3.1kgm上回る。トランスミッションは、6速MTまたはパドルシフト付き6速デュアルクラッチの「EDC」。

リアアクスルに取り付けられた電磁アクチュエータによって、ステアリングを補助できるようにする4輪操舵システム「4CONTROL」を採用。車両の機敏性、コーナリング性能、ステアリング精度などを向上させる。ルノーによると、4CONTROLはセグメントにおいて、新型メガーヌR.S.が初採用になるという。

新型には、2種類のシャシーを設定。ハイパフォーマンスと乗り心地を日常使用で両立させたスポーツシャーシと、究極のサーキットパフォーマンスを提供するように設計されたカップシャシーのどちらかが選択できる。
メガーヌR.S.はその走行性能を試すにはサーキットのような場所が必要だ。できればその走行データを分析できれば…

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る