ランドローバー、次世代デザインを彫刻作品に表現…シルエットが見えた

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ランドローバーの次世代デザインを提示する彫刻作品「Reductionism」
ランドローバーの次世代デザインを提示する彫刻作品「Reductionism」 全 3 枚 拡大写真

ランドローバーは9月15日、英国ロンドンで開幕した「ロンドン・デザイン・フェスティバル」において、次世代のランドローバー車のデザインを示唆したスカルプチャー(彫刻作品)を初公開した。

画像:ランドローバーの次世代デザインを提示する彫刻作品

この彫刻作品は、「Reductionism」と命名。ランドローバーの最新作に、『レンジローバー ヴェラール』がある。ランドローバーによると、彫刻作品は、このレンジローバー ヴェラールに刺激を受けながらも、将来の新しいデザイン言語を盛り込んでいるといいう。

具体的には、レンジローバー ヴェラールに対して、さらに流麗なフォルムが特徴。ランドローバーは、「バランスの取れたボリュームと、将来のモデルらしいシルエットを備える」と説明する。

最近のランドローバーは、『レンジローバーイヴォーク』をはじめ、前衛的なデザインを持つ。果たして、この次世代のランドローバー車のデザインは、どの新型車に導入されるだろうか。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  4. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  5. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る