【MotoGP 日本GP】航空自衛隊 T-4 による歓迎フライトを実施予定 決勝日

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中等練習機 T-4
中等練習機 T-4 全 1 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎは、「2017 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」の10月15日決勝日に、オープニングセレモニーとして、航空自衛隊 百里基地 第7航空団 所属「T-4」の歓迎フライトを実施すると発表した。

T-4は、1988年より量産が開始された純国産の練習機。脱出装置の一つであるキャノピー破砕方式や機上酸素発生装置を備え、さらに炭素系複合材などの新技術を採用し、信頼性、整備性に優れる。最高速度はマッハ約0.9(約1040km/h)。当日はツインリンクもてぎ上空をフライトし、決勝レース前の会場を盛り上げる。

《纐纈敏也@DAYS》

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