自動車国内生産、5.6%増の69万5761台で10か月連続プラス 8月

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ埼玉製作所寄居工場
ホンダ埼玉製作所寄居工場 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会は9月29日、8月の自動車国内生産実績を発表。前年同月比5.6%増の69万5761台となり、10か月連続プラスとなった。

車種別では、乗用車が同6.9%増の59万6706台で10か月連続のプラス。そのうち普通車は同1.4%増の37万0271台で2か月ぶりのプラス、小型車が同14.2%増の12万5280台で11か月連続プラス。軽四輪車は同21.0%増の10万1155台で9か月連続のプラスとなった。

トラックは同0.8%増の8万9799台で4か月ぶりのプラス。内訳は普通貨物が同1.6%増の3万7963台で2か月連続のプラス。小型貨物は同5.4%減の2万3158台で4か月連続のマイナス、軽貨物は同5.3%増の2万8705台で2か月連続のプラスとなった。

バスは同16.4%減の9256台で、4か月連続で前年を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る