【農業ワールド2017】IT農業や6次産業化…進化する農業 10月11-13日

自動車 ビジネス 企業動向
幕張メッセ
幕張メッセ 全 3 枚 拡大写真

アジア最大規模の農業展「第7回農業ワールド」が10月11~13日の日程で、千葉市の幕張メッセで開催される。リードエグジビションジャパンが主催し、農家、農協、参入検討企業が日本中から来場する。

農業ワールドは「農業資材EXPO」「次世代農業EXPO」「6次産業化EXPO」の3つにエリアが分かれ、農業に関する様々な製品やサービスが集まり、全国から来場する農業法人や農協、農業参入検討企業と出展社との間で商談が行なわれる。

農業資材EXPOと国際次世代農業EXPOには、IT農業、ドローン、植物工場など、進化していく製品や技術が展示される。国際6次産業化EXPOには、食品加工機、OEM、販売支援など、6次産業化に欠かせない製品・サービスが多数出展される予定だ。海外企業を含む800社が出展予定で、出展者数は過去最多となった。

来場対象者は農業法人、参入検討企業、農協・農業、道の駅・直売所、小売店・卸商、自治体・大学など。出展事業者は肥料・土、6次産業化設備、施設園芸 資材、植物工場、農機・ドローン、畜産資材などのメーカーや取り扱い商社。
会場の幕張メッセは午前10時の開場から多くの農業関係者が押し寄せ、各ブースでは活発な商談が行われ…

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る