アプリをダウンロードするだけで利用できるバスロケーションシステム、ゼンリンデータコムが開発

自動車 テクノロジー ITS
バスロケーションシステムのイメージ
バスロケーションシステムのイメージ 全 3 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、PCIソリューションズと共同で、利用者がアプリをダウンロードすることなく、バスの運行情報を把握できる「バスロケーションシステム」を開発して販売を開始した。

【画像全3枚】

路線バス事業者は交通渋滞などの道路事情、天候などによるダイヤ乱れ、不測の事故などの懸念がある。バスロケーションシステムは不確定要素の大きいバスネットワークを維持・管理するツールとして注目されている。ゼンリンデータコムとPCIソリューションズが共同開発した「バスロケーションシステム」は、利用者の負担を低減、的確な運行情報を伝えることで、顧客満足を上げるためのツールとして開発した。

バス車両の運賃箱と専用車載端末(GPS、通信機能付き)を連動、停留所の通過、未通過状況を確実に把握する。停留所通過情報を保持したあらゆる運賃箱などの運行機器との連動が可能。

専用車載端末のGPSを併用することで、より正確なバスの位置情報を提供する。ウェブベースのバスロケーションシステムでは、スマートフォンやパソコンで利用になるバス停名や系統を指定することによってバスが現在どこにいるのか、そのバス停にあと何分でバスが来るのかを確認できる。

利用者はうぇぶブラウザで運行状況を閲覧できるため、利用者向けアプリの開発は不要。専用アプリで問題になる、アプリの普及対策も不要で、導入したその日から、いつでもどこでも情報を確認できる。

管理者機能では、運行管理者はパソコンやタブレットなどから地図上で各系統の車両の走行位置、運行状況をリアルタイムに確認できる。

また、専用車載端末に搭載されたVoice機能で、営業所から車両ごと、または路線や管轄営業所単位などのグループ、全車両一斉同報、さらに各車両から営業所への連絡もワンタッチハンズフリー通話が可能。Voice通話は、IPパケット通信を使うため、通信にかかるランニングコストも極小化できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  2. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  3. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  4. スズキ『エブリイ』のデッドスペースを有効活用! 専用「ダッシュボードトレイ」発売
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る