【WEC 第7戦 富士】場内イベント続々決定、予選から決勝まで36時間楽しめる

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36 HOURS OF FUJI
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富士スピードウェイは、10月13日から15日に開催する「2017 FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」の大会期間中、「36 HOURS OF FUJI」として、予選日朝から決勝レース終了までの36時間をたっぷり楽しめるイベントを実施する。

駐車場内特設会場では、手ぶらでバーベキューが楽しめる「サーキットBBQ」、地元小山町の採れたて野菜や旬の特産物を購入できる「オヤマルシェ」、お酒や飲料を販売する「Drop bar」などが出店される。また、2017アジアクロスカントリーラリーで2位入賞したトヨタ新型ハイラックス(TRD)やデンマーク発祥テントメーカー「Nordisk」の展示、音楽集団「JAZZY SPORT」によるDJプレイ、ホットサンドづくりやペンケースをエイジングペイントできるワークショップなども開催される。

イベント広場、バンダイナムコエンターテインメントブースでは、最新のリアル・レース・シミュレーション「PROJECT CARS 2」を体験できる。富士スピードウェイレーシングコースの疑似走行を体験した人の中から抽選で、「PROJECT CARS 2」のゲームソフトやWECグッズなどが当たるキャンペーンも実施する予定だ。また、東京マルイブースでは、エアソフトガンの最新製品や人気モデル展示のほか、エアソフトガンが体験できるシューティングレンジも設置される(年齢制限あり)。
そのほか静岡物販ブースでは、静岡県のマスコットキャラクター「ふじっぴー」をはじめ、「つきたてお餅」、「金太郎熊どら」、「フルーツトマト」など、小山町、御殿場市、裾野市の特産品を販売。「カフェ フラッグス」は特設のカフェを期間限定で出店。コーヒー、紅茶に加え、サンドウィッチ、地元御殿場の洋菓子などを用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

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