メルセデスAMG専用ショウルーム、ヤナセが東京京橋に開設

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデス・ベンツ東京芝浦 AMGパフォーマンスセンター京橋
メルセデス・ベンツ東京芝浦 AMGパフォーマンスセンター京橋 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは、高性能ブランド「メルセデスAMG」のみを展示する「メルセデス・ベンツ東京芝浦 AMGパフォーマンスセンター京橋」を東京都中央区に新設し、10月14日より営業を開始する。

メルセデス・ベンツ東京芝浦 AMGパフォーマンスセンター京橋」は「メルセデスベンツ東京芝浦」担当エリア内のメルセデスAMGとメルセデスベンツの販売強化、さらに中央・千代田区在住の既納客フォローと新規顧客獲得を目的に、中央通りの京橋交差点「京橋第一生命ビル」1階に開設。東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩1分、銀座、日本橋、東京駅、大手町からも近い交通アクセスの良い好立地にある。商業ビル・オフィスビルの開発が進む京橋エリアは、平日のみならず休日もにぎわいを見せており、今後の集客が期待できる。

新ショールームは最新CIデザインを備え、モータースポーツマインド溢れる雰囲気を演出し、常時4台のメルセデスAMGを展示する。また、80インチの大型モニターやブランドの世界観を表現するグラフィックを壁面に配置し、専用のラウンジセットも設置。ゆったりとしたスペースで、最新のメルセデスAMGを見ることができる。なおアフターサービスは、メルセデス・ベンツ東京芝浦が担当する。

10月現在、ヤナセグループは全国109のメルセデスベンツ販売店を運営し、そのうち15店に「AMGパフォーマンスセンター」を併設。メルセデスAMGのみを展示する独立したショウルームとしては、横浜市中区の「メルセデス・ベンツ山下 AMGパフォーマンスセンター」に次ぐ、2店目の開設となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る