あおり運転の記録を残せる、1台のカメラで360度撮影できるドラレコ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ドライブレコーダー「PIXYDA PDR600SV」
ドライブレコーダー「PIXYDA PDR600SV」 全 5 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、360度全方位を撮影して記録できるドライブレコーダー「PIXYDA PDR600SV」を、全国のオートバックス・スーパーオートバックス各店舗で10月24日から販売開始すると発表した。

新製品「PIXYDA PDR600SV」は1台のカメラで360度全方位を撮影し、記録できるドライブレコーダーで、超広角レンズで撮影された映像は、高度な画像処理技術により歪みを補正、前方、後方や左右の映像を見やすく記録できる。

「あおり運転」による交通トラブルが大きな問題となっている中で、運転中の映像を残すドライブレコーダーの販売が伸びている。1台で前後左右死角のない映像を記録できるドライブレコーダーの需要が拡大すると見て、新製品を投入する。

本体のモニターにはタッチパネルを採用し、表示モードの変更や記録データ再生など、簡単に操作できる。また、本体に内蔵されたバッテリーで、エンジン停止後も最大12時間、駐車時の監視モードに設定することができるため、クルマへのいたずらや当て逃げなど、被害にあった際、衝撃を感知し12秒間録画が可能。別売の常時接続ケーブルで、監視時間を延長できる。

価格は2万9999円。

《レスポンス編集部》

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