深夜に地下鉄の裏側を見せます…神戸市交通局が見学ツアー 12月2~3日

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実際に歩行する神戸市営地下鉄西神・山手線県庁前駅~三宮駅間の軌道。
実際に歩行する神戸市営地下鉄西神・山手線県庁前駅~三宮駅間の軌道。 全 1 枚 拡大写真

神戸市交通局は12月2~3日、「車両連結および線路内施設見学会」を開催する。

神戸市の市営交通事業開始100周年を記念したイベントで、12月2日深夜から3日未明にかけて、日頃は見ることができない、ポイントなど鉄道施設の裏側や、車両故障発生時に行なう6両編成同士の連結作業を見学する。

行程は、12月2日24時に神戸市営地下鉄西神・山手線名谷(みょうだに)駅改札出口付近にある「レリーフ・春の風」前に集合。3日1時に見学列車に乗車し、板宿(いたやど)駅で車両の連結作業を見学。その後、救援列車で県庁前駅まで移動し、三宮駅まで徒歩で軌道内の見学を行なう。4時には三宮バックヤードの見学や神戸市交通局100周年関連映像の上映が行なわれ、5時に解散となる。

満18歳以上で独歩が可能な人が対象で、50人を募集する。申込み1件につき2人まで参加できる。申込みは、神戸市交通局「線路内施設見学会」担当まで郵送で。申込書は神戸市交通局のウェブサイトでダウンロードできる。締切は11月22日(消印有効)。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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