全国軽自動車協会連合会は10月24日、9月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比1.8％増の23万4245台と7か月連続のプラスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同2.7％増の7万2798台で9か月連続トップ。2位スズキは同2.0％減の7万1519台だった。そのほか、三菱とスバル、マツダがマイナス、ホンダ、日産、トヨタは前年同月実績を上回った。
車種別では、乗用車が同3.1％増の18万4673台、貨物車は同2.8％減の4万9572台。このうち、バンが同4.6％減の2万4853台、トラックが同1.0％減の2万4719台だった。
