【東京モーターショー2017】スズキの“原付スーパースポーツ”…GSX-R125 日本初公開[詳細画像]

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スズキ GSX-R125(東京モーターショー2017)
スズキ GSX-R125(東京モーターショー2017) 全 16 枚 拡大写真

スズキは、10月27日から一般公開が開始された東京モーターショー2017の会場において、125ccスーパースポーツの『GSX-R125』を日本初公開した。

『GSX-R125』は原付二種(125cc未満)だ。しかし同社のスーパースポーツの冠である「GSX-R」を名乗るにふさわしいスポーティさ溢れる車体構成となっているのが魅力。

エンジンは小排気量(124cc)の単気筒ながらも、水冷式でしかもカムの方式はDOHC。加えてトランスミッションは6速MTであり、この仕様だけでも非常にワクワクさせてくれる。また、

車体サイズは全長2000×全幅700×全高1070mmで、ホイールベースは1300mm。GSX-Rシリーズに共通する意匠を与えられた車体は存在感も抜群。久しぶりに、本格的にスポーツを楽しめる原付二種の出現だ。

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