千葉都市モノレールが「駅メモ!」連動スタンプラリー 12月1日から…公認でんこは「作草部チコ」

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キャラクターとして登場する「でんこ」の作草部チコ。千葉育ちで非常にプライドが高く、他のでんこよりもチヤホヤされないと気が済まない性格という設定。
キャラクターとして登場する「でんこ」の作草部チコ。千葉育ちで非常にプライドが高く、他のでんこよりもチヤホヤされないと気が済まない性格という設定。 全 1 枚 拡大写真

千葉都市モノレールは、12月1日から位置情報を活用した連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)とコラボレーションしたデジタルスタンプラリーを行なう。

「駅メモ!」は、株式会社モバイルファクトリーが運営するゲームで、駅に集まる人々の思い出を集めながら、パートナーキャラクターである「でんこ」と日本全国の駅を巡るというもの。

今回行なわれるデジタルスタンプラリーは、そんな「駅メモ!」と連動し、千葉都市モノレール全18駅、郷土博物館や千葉ポートタワーなど対象のスポットへの位置登録を行なったうえで、ミッションをクリアするとオリジナルアイテムを獲得できるという趣向で行なわれる。

開催期間は2018年6月30日までで、12月1日からは0形第24編成(007-009号車)に、12月2日からは1000形第18編成(1035-1036号車)に、企画と連動したヘッドマークを掲出。コラボレーションデザインの1日乗車券(620円)や記念硬券セット(1000円)などのグッズも発売される。

また、千葉都市モノレールの公認「でんこ」として「作草部チコ」が設定され、ゲーム内にも登場する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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