北海道で乗合タクシーを活用する貨客混載事業、佐川急便が開始へ…両方のサービス維持

自動車 ビジネス 企業動向
佐川急便と旭川中央ハイヤーが実施する乗合タクシーを活用した貨客混載事業のフロー
佐川急便と旭川中央ハイヤーが実施する乗合タクシーを活用した貨客混載事業のフロー 全 1 枚 拡大写真

佐川急便は、旭川中央ハイヤーと提携して乗合タクシーで宅配便を運ぶ新たな貨客混載事業を開始すると発表した。

自動車運送業の担い手不足と人口減少等に伴う輸送需要(旅客)の減少により、とくに過疎地域において、人流および物流サービスの維持が重要な課題となっている。

旭川中央ハイヤーの乗り合いタクシーは、JR東旭川駅と約20キロ離れた米飯地区(東桜丘・瑞穂・米原・豊田の4地区を総称した地名)間を、住民の予約に応じて平日10便、土日7便運行している。

今回計画している配達エリアは、旭川市米飯地区、東旭川駅周辺で、予約のない時間帯を乗合タクシーの運転手が個別配送するもの。

過疎地域で人流・物流サービスの維持が課題となっている状況下、旅客または貨物の運用にそれぞれ特化してきた、従来の輸送方法を転換し、一定の条件のもと旅客と荷物を運ぶ「かけもち」ができるよう、規制が緩和された。今回の取り組みはこの制度を活用して実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  3. 「日本導入されたら欲しい」インドで発表、スズキのコンパクトSUV『ブレッツァ』がSNSで話題に
  4. スズキの3列7人乗りSUV『XL7』、改良新型をインドネシアで発売…表情一新
  5. 震度7の熊本地震、半導体工場で相次ぐ生産停止、ホンダの二輪工場などは復旧見通せず[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  3. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  4. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る