ゴードン・マレー社の最初のスーパーカーは、復活の IGM ブランドから

自動車 ニューモデル 新型車
ゴードン・マレー社の最初のスーパーカーのティザーイメージ
ゴードン・マレー社の最初のスーパーカーのティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

デザイナーのゴードン・マレー氏が立ち上げた自動車メーカー、「ゴードン・マレー・オートモーティブ」は11月3日、同社の第一号車となるスーパーカーを、「IGM」ブランドから発売すると発表した。

ゴードン・マレー氏は、1992年に発表されたマクラーレン『F1』のデザインを担当したことで知られる。同車は、F1のマクラーレンと同じグループ会社、英国のマクラーレンオートモーティブが、F1参戦から得たノウハウを投入して開発したスーパーカー。ゴードン・マレー・オートモーティブの第一号車は、デザインやエンジニアリングの面で、マクラーレンF1の再来を目指す。

ゴードン・マレー・オートモーティブの第一号車が、IGMブランドから発売されることが決定。もともとIGMブランドは1960年代に、ゴードン・マレー氏が南アフリカで製作した最初のモデルに由来。およそ50年ぶりに、IGMブランド車が復活する。

なお、ゴードン・マレー氏は、新型スーパーカーのティザーイメージを1点公開。マクレーレンF1同様、ルーフに空気取り入れ用の大型ダクトが備わっているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  3. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  9. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  10. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
ランキングをもっと見る