【東京モーターショー2017】41年前の衝撃、再来なるか…VW up! GTI[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
VW up!GTI(東京モーターショー2017)
VW up!GTI(東京モーターショー2017) 全 24 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン『up!GTI』 は車重1tを切る小型で軽量なボディに、115PS、200Nmの直列3気筒1.0 TSIを搭載。電動ウエストゲートを備えたターボチャージャーとパティキュレートフィルターを装着することで、パフォーマンスと環境への配慮を高めている。0‐100km/h加速8.8秒、最高速197km/hの性能を発揮する。

内外装には、「GTI」ファミリーの証としてのディテールのほか、「up!」ならではのポップなデザイン要素がちりばめられ、乗る人を、活気あふれる走りの性能だけでなく、視覚的にも楽しめる内容となっている。

フォルクスワーゲンは1976年、初代『ゴルフGTI』を発表。アウトバーンの追越車線を走行できる初の高性能コンパクトカーの登場は、画期的な出来事だった。初代ゴルフGTIのデビューから41年、フォルクスワーゲンはup! GTIで、初代ゴルフGTIの再来を目指す。

フォルクスワーゲンは2018年初頭にup! GTIを発売すると説明している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  2. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  3. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  4. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  5. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  6. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  7. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  8. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
  9. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  10. トヨタ『ハリアー』が今夏ビッグマイチェン!? 「ハンマーヘッド」デザイン採用か
ランキングをもっと見る