アルパイン ビッグX、セレナ専用モデルに11型大画面の投入決定…アラウンドビューモニターにも対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アルパイン ビッグX 11 セレナ専用モデル ※画像は開発中のイメージ
アルパイン ビッグX 11 セレナ専用モデル ※画像は開発中のイメージ 全 1 枚 拡大写真

アルパインは、日産『セレナ』では最大となる11型大画面を実現する車種専用カーナビ「ビッグX 11」を2018年2月より発売すると発表した。

アルパインではこれまで、セレナ専用として9型画面のビッグXをラインアップ。今回、10型以上の大画面に対する要望に応え、新たにセレナ専用として11型大画面のビッグX発売を決定した。

新製品はセレナのダッシュボードにジャストフィット。空気の隙間をなくしたギャップレス構造のWXGAクリアブラックディスプレイを搭載し、クリアな地図・映像を表示する。ナビ機能については、大画面にタッチすることなく、声だけでカーナビを快適に操作できる「ボイスタッチ」を搭載。ストレスフリーで安心して運転に集中できる。

また、日産オリジナルナビ取付パッケージ装着時のステアリングスイッチ/TVアンテナ/GPSアンテナに対応するほか、市販ナビとしは初めてアラウンドビューモニターにも対応。上空からの映像を11型大画面に表示できる。

なお詳細な情報については、順次、アルパインホームページにて公開される予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 4ロータリーエンジン搭載!マッド・マイクの究極RX-3ワゴンを完全再現、ホットウィール『ローニン・ランII』シリーズに大注目PR
  4. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る