自動運転やコネクトをドライバーがどう使うか、どう感じるか…米トヨタが研究へ

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トヨタの北米の先進安全技術研究センター(CSRC)公式サイト
トヨタの北米の先進安全技術研究センター(CSRC)公式サイト 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国部門、北米トヨタは11月15日、北米の先進安全技術研究センター(CSRC)において行う5つの新たな研究プロジェクトを発表した。

この研究プロジェクトは、自動運転や運転支援などの先進的な車両技術を、ドライバーがどのように使い、感じるかに関する理解を深めるために行うもの。

自動運転や運転支援などの車両技術は、路上の安全性向上に大きな効果をもたらす。しかし、ドライバーはそうした技術とどのようにかかわっていくことが最も効果的なのか、またドライバーが安全に車を操作するためにどのような教育が必要なのか、という点は、現時点では理解が進んでいない重要な研究課題になるという。

5つの新プロジェクトの内の4つは、こうした新技術の使用において、ドライバーの理解・行動に関するデータを基に社会受容性への洞察をしようとするもの。トヨタはこの研究により、ドライバーと車が効果的に支えあうことを促進。ドライバーにより安全な運転行動を促し、危険な運転行動には可能な対策を打てるようになることを見込む。

今回の新しい5つのプロジェクトは、米国の5つの大学・研究機関とのパートナーシップにより実施。各プロジェクトのデータは関係機関の間で共有され、さらにスピーディな研究の促進につなげていく。また、研究結果については、業界全体を通じて自動車の安全性を向上させていくため、公開される予定。

《森脇稔》

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