ホンダ フィット 改良新型に「スポーツ」設定【広州モーターショー2017】

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ・フィット改良新型の中国仕様車のスポーツ(広州モーターショー2017)
ホンダ・フィット改良新型の中国仕様車のスポーツ(広州モーターショー2017) 全 5 枚 拡大写真

ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、改良新型『フィット』の中国仕様車を初公開した。

画像:ホンダ フィット 改良新型の中国仕様車

改良新型モデルでは、内外装をリニューアル。外観は、新デザインのフロントグリルやバンパーによって、新鮮さを表現。LEDヘッドライトとデイタイムランニングライトも新しい。リアは、バンパーが新デザイン。インテリアには、質感を高める改良を施した。

改良新型フィットの中国仕様車には、「スポーツ」グレードを新設定。15インチのブラック塗装アルミホイール、フロントスポイラー、オレンジアクセントなど、スポーティさを強調するアイテムを専用装備する。

広汽ホンダは2020年までに、100万台の車を生産・販売するという目標を掲げている。改良新型フィットが、この目標達成に向けて、重要な役割を果たす。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
  5. 「かっこいいな…」「普通に欲しい」インドで発表、ヤマハの新型電動スクーター2モデルに日本のファンも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る