「SNS映えする~」もえのあずきがSAメシ巡業、コンテスト向け新メニューをパクっと紹介

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もえのあずき(北陸道 米山SA下り「レストラン福浦」)
もえのあずき(北陸道 米山SA下り「レストラン福浦」) 全 8 枚 拡大写真

大食いグルメ女王 もえのあずき が北陸道 米山サービスエリアに降臨---。

テレビ東京系列「元祖!大食い王決定戦」爆食女王3連覇の もえのあずき が21日、凍るような寒さのなか、北陸自動車道米山SA下り(新潟県)レストラン福浦に突如出現。

新メニュー「越佐の調べ~佐渡と越後のシンフォニー~」を、いつもどおりの笑顔と声で「いただきま~す。(パクっ)うーん、おいしいー」。

格好はアイドルユニット「バクステ外神田一丁目」のまま。肩かけタスキには「NEXCO東日本 SA・PAグルメアンバサダー」と記されている。

「わたし、もえのあずきは、NEXCO東日本のSA・PAにあるおいしいものを、みなさんにわかりやすく、そして楽しくお伝えすることを誓います!」ということで、彼女はいま、ネクスコ東日本エリアのSA・PAグルメを食べ歩く(食べ走る)旅に出ていると……。

来年3月開催の新メニューコンテストにむけて食べ歩き

なぜこの寒いなか、SAメシ巡業か……というと、NEXCO東日本とネクセリア東日本で実施する新メニューコンテストの出品メニューが各地で出揃う時期だから。「きのうは群馬、きょうは新潟、あしたは福島」といいながら、レストラン福浦特製「佐渡島黒豚チーズ焼き」をパクっ。

「もうこの格好でNEXCO東日本のSA・PAに30か所は行って食べた」ともえあず。「この格好以外で、普段着だともっともっと」というから驚く。

メニュー把握力もハンパない 「SNS映えがほんとにいい」

もえあずの前には、八海山サーモン(南魚沼産)、卵黄醤油漬け(柏崎刈羽産)、ミンク鯨のスープ、佐渡島黒豚チーズ焼き、蛸とマッシュポテトのサラダ、プレーンムース。

「この黒豚チーズ焼きのうえにのる卵が絶妙に開いてとろーっと溶け出すところがニクい演出。SNS映えがほんとにね、いいんですよ」

このあとも彼女の口からメニュー詳細情報が次々と出てくる。よく覚えられるねと聞くと、「もうほんとにぜんぶおいしくて、SNS映えするし。器もこだわっているのが印象的ですね」と。

また、実際に遠くまで来て食べてみると思い入れを感じるらしく「新潟から5件出品されてて、予選勝ち抜くと、3月の決勝に出られる。もう新潟だとこのメニューを応援したくなりますよね」とも話していた。

「1500円とは思えない品数、SNS映えするメニュー構成ですよね」
もえのあずきと米山SA下り「レストラン福浦」支配人

もえあずのSAメシ巡業はまだまだ続く。「岩手県内の出品メニューが、レベル高いらしいと聞いています。まだ行ってないんですけど」ともえあず。

今回の新メニューコンテストに出品するメニューは、7ブロック42品。今回、初めて1500円という価格で統一。「1500円とは思えない品数、SNS映えするメニュー構成ですよね」ともえあずも絶賛。

各地の出品メニューは11月1日から販売中。メニュー詳細は、ドラぷら特設サイト(www.driveplaza.com/special/menu/)に掲載されいている。

「誰かに連れてきてほしい」「メニュー提案もやってみたい」

ところで、もえのあずきは運転は好き? と質問すると、「免許は持ってますけど……」と照れ笑い。

「ペーパードライバーなので、誰かに連れてきてほしい。ファミリーでも来てくれるとうれしいですね。女子的には、こうした新メニューに会いにくるだけでも価値があると思います」

最後に「メニュー提案もやってみたい」ともえあず。「わたしが考えたメニューが登場したときは、また食べにきてほしいです」と伝えていた。

この記事が公開されるころ、彼女は東北自動車道の安達太良SA上り(福島県)で「うねめ『花籠御膳』」をほおばっているはずだ。
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《レスポンス編集部》

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