ライダーの海岸清掃「ラブ・ジ・アース」...社会貢献表彰受ける

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社会貢献支援財団から表彰を受けるラブ・ジ・アース実行委員会の北村明広会長
社会貢献支援財団から表彰を受けるラブ・ジ・アース実行委員会の北村明広会長 全 1 枚 拡大写真

ライダーを中心としたボランティアにより、全国各地の海岸清掃活動を続ける「ラブ・ジ・アース」が功績を認められ27日、表彰式典に参加した。

ラブ・ジ・アースの活動は、2002年に静岡県牧之原市の相良サンビーチから始まった。海岸清掃とミーティングの2部構成で、このイベントを目的に集まるライダーだけでなく、ツーリングの途上に訪れて手伝っていく参加者も少なくない。主体となるのは、バイク関連企業や地元のバイクショップなど。賛同企業には複数の二輪車専門誌も名を連ねる。この11月19日には30回目の開催を、千葉県富津市の上総湊港海浜公園で行ったばかり。約450人の参加者で清掃を行った。累計延べ1万2000人が参加している。

実行委員会の北村明広会長は、受賞の歓びをこう語った。
「団体、企業、スタッフ、そしてライダーの受賞だと思っている。この受賞はその代行で受け取った。回数を重ねて、ショップやいろんな団体がラブ・ジ・アースの看板で、自ら集まってくれる輪が拡がってきたことはうれしい」

「社会貢献支援財団(安倍明恵会長)が実施する顕彰で、ラブ・ジ・アースは、海の安全や環境保全に尽力した点が評価された。脚本家の内館牧子氏が委員長を務める選考委員会で選ばれた。他に障害者支援、受刑者の就業支援を行う団体・個人など52件の表彰があった。

ラブ・ジ・アースの活動は2014年にも「みどりの日」自然環境功労者として環境大臣表彰も受けている。

《中島みなみ》

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