ディスカバリー スポーツ、次世代型はEVに…開発車両を初スクープ

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ランドローバー ディスカバリー スポーツ EV スクープ写真
ランドローバー ディスカバリー スポーツ EV スクープ写真 全 9 枚 拡大写真

ランドローバーのコンパクト・クロスオーバーSUV『ディスカバリー スポーツ』次世代型のプロトタイプを初めてカメラが捉えた。一見フェイスリフトモデルかと思われたが、その正体は次世代型の開発車両のようだ。

ディスカバリー スポーツは、レンジローバー『イヴォーク』とプラットフォームを共有する、ランドローバー社で最もコンパクトでスポーティなSUVだ。今回捉えた開発車両は、フロントバンパーが擬装され、エキゾーストパイプが左右2本出しから左側のツインチップに変更されている以外、ほぼ現行モデルと変化はない。

しかし、よく見ると右側面の給油口が怪しい。位置はずらされ、大きな擬装キャップが取り付けられている。撮影したカメラマンからのレポートによれば、充電口の可能性が高いと言う。

ジャガー・ランドローバーは、2020年以降に発売する全ての車種のパワートレインを電動化することを発表しており、次世代型ではEV、あるいはプラグインハイブリッドとなる可能性が高いだろう。

ディスカバリーは2015年に発売されて以降、毎年アップデートされており、この次世代型は2020年、あるいは2021年の市場投入となりそうだ。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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