全国軽自動車協会連合会は12月1日、11月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比31.0%増の4137台で8か月連続のプラスとなった。
ホンダは新型『CBR250RR』などが好調で、同108.0%増の1714台の大幅増。2か月連続のトップとなった。ヤマハは同24.2%減の1010台と、前年同月実績を下回った。
スズキは新型ロードスポーツ『ジクサー』『GSX250R』などの投入効果もあり、同136.9%増の744台、4位カワサキは同13.6%減の440台だった。
輸入車などのその他は同27.9%増の229台だった。