フィスカー オービット 発表、自動運転のEVシャトル

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フィスカー オービット
フィスカー オービット 全 2 枚 拡大写真

プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、フィスカー『カルマ』の生みの親として知られるヘンリック・フィスカー氏は11月30日、新型車の『オービット』(Orbit)を発表した。

オービットは、ヘンリック・フィスカー氏がまったく新しいセグメントに参入するために開発したもの。都市部を走行する公共交通手段の自動運転シャトルとして設計されている。

また、オービットのパワートレインは、EV。最新のコネクテッドカー技術も搭載される。2018年10月、第一号車が顧客に引き渡される予定。

オービットのシルエットは、ロングルーフのミニバンのようなデザイン。ボディ側面がディスプレイになっており、次の停留所や到着予定時刻を表示することができる。

《森脇稔》

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