マツダ CX-8 新型用スポーツサイドバイザー、オートエクゼが発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートエクゼ 新型CX-8用スポーツサイドバイザー
オートエクゼ 新型CX-8用スポーツサイドバイザー 全 2 枚 拡大写真

オートエクゼは、マツダ『CX-8』(KG)に対応するスポーツサイドバイザーを新設し、販売を開始した。

スポーツサイドバイザーは、ベンチレーション機構(室内の換気機能)を備えた高機能サイドバイザーだ。サイドウインドウを推奨値まで下げることで、走行時に発生する負圧を利用し、室内の空気を積極的に排出。低速から速度に比例して、その機能を発揮する。

また、高品質なインジェクション成型によるアクリル樹脂製で、シミュレーション解析を基本に開発されたスポーティなエアロフォルムはドレスアップ効果も高い。スポーツ志向のユーザーだけでなく、ファミリーやペット愛好家などにも実用的なアイテムだ。

価格(税別)は2万1500円。グレード問わずCX-8全車に対応する。

なおオートエクゼでは現在、CX-8用チューニングキット「KG-06」を開発進行中。新意匠のスタイリングキットをはじめ、サスペンション、ボディ補強、吸排気、ブレーキ系といった機能部品などを、来春より順次発売する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る