レンジローバー イヴォーク に1.5Lハイブリッド登場…次期型をスクープ

自動車 ニューモデル 新型車
ランドローバー レンジローバー イヴォーク 次期型スクープ写真
ランドローバー レンジローバー イヴォーク 次期型スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

レンジローバーのコンパクト・クロスオーバーSUV『イヴォーク』次期型の生産仕様プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

コードネーム「L6551」と呼ばれる第二世代プロトタイプの姿からは、初代の特徴的なクーペルーフが継続されていることが分かる。新形状のサイドミラーを装着し、ヘッドライトやテールライトはより薄くスポーティなデザインが採用されていることが見て取れるが、外観デザインは基本的にキープコンセプトと言えそうだ。

パワートレインの目玉は、新開発の1.5リットル直列3気筒インジニウムエンジン+電気モーターのハイブリッドエンジンで、パワフルかつ高燃費を実現する。そのにも、最高出力148psから237psへ向上する2リットルのディーゼルエンジンや、237psから296psへ向上する2リットルのガソリンエンジンなどがラインアップされるという。

ジャガー・ランドローバーの「D8」アーキテクチャによる進化型プラットフォームを採用し、トレッドをワイド化。よりスポーティなSUVボディを手に入れる。また最新情報によれば3ドアは廃止され、5ドアのみになる可能性があるようだ。

ワールドプレミアは、ズバリ2018年のパリモーターショー。発売は2019年からと予想する。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る