ダイハツ ブーン に専用スポルトパッケージ発売へ…往年のホットハッチ風に変身

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ ブーン スポルト パッケージ
ダイハツ ブーン スポルト パッケージ 全 13 枚 拡大写真

ダイハツビジネスサポートセンター(DBC)は、往年のダイハツホットハッチが目指した精悍さと上質感をスタイリングで表現した、小型乗用車「ブーンシルク」専用「スポルト パッケージ」を設定し、2018年1月12日から発売する。価格はオープン。

ダイハツ子会社のDBCは、ダイハツ純正用品の供給会社として事業を展開。そこで培った開発技術を活かし、ダイハツ純正用品ではカバーしきれない多様化する市場ニーズに応えるため、2017年1月の東京オートサロンでダイハツが出品した「ブーンスポルザ」をベースに市販モデルの発売を決定した。

スポルト パッケージは、ロアスカート一体型バンパーガーニッシュ(フロント/リア)、サイドストーンガード、フェンダーおよびドアアンダーガーニッシュ(同)、サイドデカールといったスポーティな印象を与えるDBCオリジナルパーツ6点と、ダイハツ純正用品のフロントグリル、ドアミラーカバー、ドアアウターハンドルで構成。これら基本セットに加え、スポルト専用本革風シートカバーとレイズ製15インチアルミをオプションとして用意する。

同パッケージはブラックカラーを基調としたパーツで構成し、「シャレード デ トマソ」のスタイリングが再現できるファイヤークオーツレッドメタリックをはじめ、ブーン シルクのボディカラー全11色に合うデザインとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  6. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  7. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  8. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  9. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  10. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
ランキングをもっと見る