これが次期型メルセデス Aクラス だ!エクステリアを完全予想

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ Aクラス 次期型レンダリングCG
メルセデスベンツ Aクラス 次期型レンダリングCG 全 10 枚 拡大写真

メルセデスベンツのエントリーハッチバック『Aクラス』次期型の姿を、レンダリングCGに書き起こした。次期型は、現行モデルよりもスポーティかつラグジュアリーなエクステリアとなることが予想される。

メルセデスベンツは公式に、次期型のインテリアとコネクティビティを公開しているが、エクステリアの全貌はまだ見えていない。今回は、スクープした開発車両の姿をもとにそのデザインを予想する。

新デザインのLEDヘッドライトは、2017年の上海モーターショーで発表された『コンセプトAセダン』からインスピレーションを得たシャープなデザインに。テールライトは、ナンバープレートに向かって絞られるティアドロップ型のスポーティなスタイルとなる。

次期型はルノー・日産アライアンスと共同開発された「MFA2」プラットフォームにより、全長、全幅、ホイールベースが拡大。室内空間にも貢献する。また荷室は29リットル拡大され370mmへ。デザインはかなりスポーティ寄りだが、実用性は飛躍的に向上しそうだ。

パワートレインは、6速MTと9速DCTに組み合わされる、1.6リットル直列4気筒エンジン、及び新開発の2リットル直列4気筒ターボディーゼルなどをラインナップ。プラグインハイブリッドやEVモデルの投入も間違いないだろう。

ワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが有力だ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  5. オートバックス、中古カー用品買取サービス開始…全国600店舗で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る