メルセデスベンツ、 2018年より平均1%値上げ…A/B/Eクラスなど

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツ E200 ステーションワゴン アバンギャルド
メルセデスベンツ E200 ステーションワゴン アバンギャルド 全 4 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ各モデルの一部価格を、2018年1月1日より平均約1%値上げすると発表した。

値上げの理由は、新技術の開発、採用による製品コストの上昇、および新サービス導入への対応など。

値上げの対象となるのは、『Aクラス』、『Bクラス』、『CLA』、「CLAシューティングブレーク」、『Eクラスセダン』、「Eクラスステーションワゴン」、『GLA』、『GLC』、「GLCクーペ」、『GLE』、「GLEクーペ」、『GLS』、『Sクラス』(セダン)、『SL』、『SLC』、メルセデスAMG『GT』。

例えば、「A250シュポルト4マチック」の場合、現行495万円が6万円アップの501万円、「B180」は現行360万円が4万円アップの364万円、「E200アバンギャルド」は現行682万円が12万円アップの694万円となる。

なお『Cクラス』全車種、「Eクラスクーペ」、『CLS全車種』、「Sクラスクーペ/カブリオレ」、『Gクラス』、『Vクラス』、スマート全車種は対象外となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る