2018年最初のスクープは「BMW 8シリーズ」…エンジンラインアップ情報を入手

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BMW 8シリーズ スクープ写真
BMW 8シリーズ スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

2018年、最初のスクープはBMWのフラッグシップクーペ『8シリーズ』に関する情報だ。1999年以来、20年振りの復活となる新型8シリーズ。コンセプトモデルとは異なる市販型プロトタイプ最新の姿を捉えたほか、「M」を含めたラインアップに関する情報も入手した。

【画像全8枚】

今回撮影したスクープ写真からは、BMW最新世代のスクエア・LEDヘッドライト、ワイドなキドニーグリルやテールライトの一部が確認できる。ワイド&ローのデザインやダイナミックなルーフラインはコンセプトモデルから継承されている。

パワートレインは、2リットル直列4気筒ツインターボエンジンを搭載する『830i』、3リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する『840i』、4リットルV型8気筒エンジンを搭載する高性能『M850i』、そして頂点には6.6リットルV型12気筒スーパーチャージドエンジンを搭載、最高出力600psを発揮する『M8』、さらにPHEVモデルが用意されることになるという。M8が登場するならば4WD「xDrive」の設定も間違いないだろう。

市販型のワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが有力。発売は秋以降となることが予想される。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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