グッドイヤー E-グリップ シリーズ拡充…プレミアムセグメント向け2製品を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
E-グリップ・コンフォート(東京オートサロン2018)
E-グリップ・コンフォート(東京オートサロン2018) 全 16 枚 拡大写真

日本グッドイヤーは、エフィシエントグリップ(E-グリップ)シリーズの新製品として、乗用車用タイヤ「コンフォート」およびSUV用タイヤ「パフォーマンスSUV」を2月1日より発売する。

エフィシエントグリップ(E-グリップ)シリーズは、グッドイヤーが新車装着用・市販用の両方でグローバル展開しているコンフォートカテゴリーに属する低燃費タイヤブランド。日本市場では2015年に「E-グリップ・パフォーマンス」「E-グリップ・エコEG01」「E-グリップSUV HP01」の3パターンを導入。2018年より新たに2製品を導入し、E-グリップシリーズを5パターンに拡大する。

E-グリップ・コンフォートは「イーグルLS EXE」の後継製品。走りのイメージが強い「イーグルシリーズ」からカテゴリーの見直しを図り、高めたコンフォート性能をマーケットに訴求していく。サイズは14~20インチの全51サイズ。価格はオープン。

E-グリップ・パフォーマンスSUVは併売する「E-グリップSUV HP01」以上のオンロード性能を持つ高性能SUVタイヤ。ルクセンブルグ・イノベーション・センターで開発したアジアパシフィック地区への戦略製品で、拡大し続けるSUVマーケットへ訴求していく。サイズは17~20インチの全25サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. かつての『ハイラックスサーフ』、15年ぶりのモデルチェンジへ…トヨタが予告
  2. 今スズキの250ccスポーツが面白い!快適ツアラーな『GSX250R』に俊足エクスプレスの『ジクサーSF250 / 250』もPR
  3. 東京E-Prix 市街地コースは臨海都心に準備…フォーミュラE[写真32枚]
  4. 【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】「アウトバック」以来、30年にわたる挑戦の成果…諸星陽一
  5. 日産『エルグランド』一部仕様変更、安全装備を強化
  6. ホンダ『フリード』次期型予想に注目! ボディ拡大? デザインは?…土曜ニュースランキング
  7. ドライブ中の突然の曇り問題にサヨナラ! DIYでウインドウ曇り防止 ~Weeklyメンテナンス~
  8. マットブラックのカスタムハイエース、限定20台で発売決定
  9. メルセデスベンツ、新型パワートレイン搭載の「GLA180」発売…高性能モデルAMG「GLA45S」も追加
  10. シトロエンが新型SUVクーペ『バサルト・ビジョン』を発表 南米で2024年内に発売へ
ランキングをもっと見る