メルセデスベンツ Gクラス 新型、変わったところ変わらないところ…デトロイトモーターショー2018で登場

自動車 ニューモデル モーターショー
メルセデスベンツGクラス新型
メルセデスベンツGクラス新型 全 12 枚 拡大写真

デトロイトモーターショー2018において、約40年ぶりのモデルチェンジとなる新型『Gクラス』がお披露目となった。

【画像全12枚】

実際に目の当たりにした印象としては、驚くほど先代に似通っている。姿かたちはもちろん、大きさもあまり変わらない印象を受ける。外観で目に付く一番大きな違いは、LED化されたヘッドライトとテールライトだが、それにしてもパッと見は見過ごしてしまうほどの差異だ。

ただ、インテリアの印象は先代とハッキリと違う。独立したメーターナセルは廃され、ここ最近のメルセデスの流儀に沿って、メーターからインフォテインメントディスプレイまでが横長の一続きになったインパネが配される。その下に続くセンターコンソールも一気にモダンな印象となり、明確にゴージャスな印象となった。ここは先代オーナーを悩ませるポイントになるだろう。

そして先代のウィークポイントでもあった”狭さ”についても改善された。特にリアのレッグルームが15cmも広くなったのはいい知らせだ。

しかし何といっても嬉しかったのは、あのGクラスの”金庫を閉めるような”ドアのラッチの感触がしっかりと引き継がれていたことだ。ドアを開け閉めするたびに、Gクラスであることを感じさせるあの感触は、新型にもそのまま残っていた。

《佐藤耕一》

日本自動車ジャーナリスト協会会員 佐藤耕一

自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

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