内装も激写!トヨタ オーリス 後継モデル、スクープ写真22枚

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ オーリス 次期型 スクープ写真
トヨタ オーリス 次期型 スクープ写真 全 22 枚 拡大写真

トヨタのCセグハッチバック、『オーリス』後継モデルが初の寒冷気候テストに姿を見せた。これまでで最も開発車両に接近、鮮明に捉えた。そして今回初めて、新型のコックピットをレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが撮影することに成功した。

捉えた開発車両からは、3眼フルLEDヘッドライトやテールライトの一部が確認出来る。また初めて撮影に成功したコックピットのセンターコンソールは、手が楽に届くよう角度を付け、直感的操作で行えるスイッチ類を配置。メーター内には、高精細の大型7インチカラー液晶画面を搭載するだろう。シフトノブは、現行モデルより、下部へ移動し大型化されているのも確認出来る。

次期型では、トヨタ新世代プラットフォーム「TNGA」を採用。ホイールベースを延長し、居住空間の向上を図る。デザイン上では、リアクォーターガラスを廃止しCピラーを寝かせ、スポーティなシルエットを実現しているのも特徴だ。

パワートレインは、『C-HR』と共有する1.2リットル直列4気筒ターボエンジン、1.8リットル直列4気筒+モーターのハイブリッドが予想されている。また頂点には、最高出力260psを発揮する「GT」モデルの噂もある。

ワールドプレミアは、2018年秋以降が有力だ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る