フェラーリ812を標的に…アストンマーティン ヴァンキッシュ、開発中の最新ショット
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次期型では、同社の最速モデルとしてだけではなく、セグメントにおけるトップモデルとしての役割を期待されるため、大きな進化を見せる。パワートレインは、5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は現行『ヴァンキッシュS』の580psを遥かに凌ぐ700ps、0-100km/h加速は3.8秒へ向上すると言う。1番のライバルにはフェラーリ『812スーパーファスト』を想定しているようだ。
カモフラージュされているが、フロントバンパー左右にはエアスプリッター付き大口ベンチレーション、ボンネットには大径エアーバルジ、リアには格納式スポイラーやディフューザーなどを装備し強力なダウンフォースを生む。まさに究極のGTカーの誕生が期待される。
ワールドプレミアは、2018年9月か。
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《APOLLO NEWS SERVICE》