2018年1月12日~14日までの3日間、幕張メッセ(千葉県)において、東京オートサロン2018が開催。タイヤメーカー大手のダンロップもブースを出展した。
ダンロップブースの注目は、歴代の先進タイヤの展示。ランフラットタイヤの前身となるタイヤや、静粛性を高めたタイヤ、そして、石油を使わず天然資源のみで作られたタイヤなど、ダンロップの開発努力を垣間見れる展示となっていた。
ブースにはもちろん最新のタイヤも展示。快適性を高めたものやモータースポーツでのグリップ力を高めたモデルなど、実に様々なタイヤを見比べることができた。また、ダンロップがサポートするレーシングカーの展示も、来場者の関心を誘っていた。