ホンダ インサイト 新型に新コネクト、操作はスマホ感覚…デトロイトモーターショー2018で発表

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ・インサイト新型のプロトタイプ(デトロイトモーターショー2018)
ホンダ・インサイト新型のプロトタイプ(デトロイトモーターショー2018) 全 7 枚 拡大写真

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018で初公開した新型『インサイト』のプロトタイプに、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

新型インサイトは3世代目。インサイトの名前が、およそ4年ぶりに復活を果たす。新型インサイトは、ホンダの乗用車ラインナップでは、『シビック』の上に位置する5名乗りのセダンとなる。

新型インサイトでは、車載コネクティビティを充実させているのが特徴。8インチのディスプレイオーディオは、タッチスクリーン方式。ドライバー正面には、7インチのデジタルLCDメーターも配置する。

また、ダッシュボード中央のディスプレイは、スマートフォンのような機能や操作性を追求。アップル社のCarPlayとグーグルのAndroid Autoにも対応。Wi-Fiによる無線アップデートも可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る