奥羽本線と男鹿線で客車列車を運行…急行『おが』がリバイバル 6月16日

鉄道 企業動向
写真は昨年6月に総武本線佐倉~銚子間で運行された『総武本線開業120周年記念号』のものだが、急行『おが』のリバイバル列車は編成が4両と短くなるものの、ほぼこのようなスタイルで運行されると思われる。12系客車は実際に『おが』で使われたことがあった。
写真は昨年6月に総武本線佐倉~銚子間で運行された『総武本線開業120周年記念号』のものだが、急行『おが』のリバイバル列車は編成が4両と短くなるものの、ほぼこのようなスタイルで運行されると思われる。12系客車は実際に『おが』で使われたことがあった。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本秋田支社は1月19日、奥羽本線と男鹿線を含む湯沢~男鹿間で、6月16日に客車急行『おが』のリバイバル列車を運行することを明らかにした。

急行『おが』は、かつて上野駅(東京都台東区)と秋田駅(秋田県秋田市)、男鹿駅(秋田県男鹿市)を奥羽本線経由で結んでいた列車で、1961年10月のダイヤ改正から運行を開始した。

登場当時は漢字の『男鹿』が使われていたが、難読であることから1963年には『おが』に改称。一時は夜行の客車列車のほかに、昼行の気動車列車も設定されていたが、1985年3月のダイヤ改正では臨時列車に格下げされた。

JR移行後も夜行臨時列車として運行され続けていたが、山形新幹線が開業した1992年7月以降は、横手以南を北上線・東北本線経由で運行されるようになった。しかし、それも長くは続かず、1994年度冬シーズンの運行が最後となった。

奥羽本線は1993年12月、男鹿線は1994年12月に定期客車列車が廃止されているため、湯沢~男鹿間での客車列車の運行は、それから20年以上ぶりとなる。

時刻は、下りが湯沢8時00発~男鹿10時49分着、上りが男鹿16時03分発~湯沢19時09分着。ディーゼル機関車が高崎車両センター所属の国鉄色12系客車をけん引する。全車指定席。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  3. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  4. ヤマハ発動機、上級モデルのフィッシングボート『YFR330 プレミアムライン』発売 楽器加工を活かしたウッドパネルも
  5. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る