ホンダコレクションホールで初のSUPER GT特集 3月17日より

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
Honda RAYBRIG HSV-010(2013年)
Honda RAYBRIG HSV-010(2013年) 全 3 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎ内の「ホンダコレクションホール」は、開館20周年記念の特別展示「群雄割拠~SUPER GTの覇車たち~」を3月17日から6月13日まで開催する。

ホンダコレクションホールは1998年、ツインリンクもてぎ内にオープン。ホンダを代表する二輪、四輪、汎用製品、レーシングマシンなど約300点を展示しており、2018年3月に開館20周年を迎える。同館では開館20周年を記念するとともに、日頃の愛顧への感謝として、2018年はファンからのリクエストをテーマにした企画展を開催。3月17日から開催する第1弾では「SUPER GT」を特集する。

SUPER GTには、使用車両の規定やレース結果に応じて車重を重くするウェイトハンディなど、レースを拮抗させる様々なルールが定められているため、勝者がめまぐるしく変わる。そんな激しいタイトル争いを繰り広げたライバルマシンたちが、ホンダコレクションホールに一堂に会する。

展示車両は「LEXUS PETRONAS TOM'S SC430(2013年)中嶋一貴/ジェームス・ロシター」「日産 ザナヴィ NISMO フェアレディZ(2007年)本山哲/リチャード・ライアン」「Honda RAYBRIG HSV-010(2013年)伊沢拓也/小暮卓史」などを予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  4. 「スラントノーズ」のポルシェ911が現代風に蘇る…1000馬力の「プロジェクトF-26」発表
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る